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トヨタ、米国で「RAV4」180万台リコール-バッテリー火災リスク

Bloomberg.com
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注目のコメント

  • ŌGIRI☆倶楽部 見習い/ BtoB企業 製品担当課長

    事象を整理すると2つの要因で問題が顕在化したものの様です。
    1.12Vバッテリーの固定方法が弱い(構造上の問題)
    2.12V交換用バッテリーの端子位置が純正バッテリーと異なる為、よりショートしやすい

    1はバッテリー固定クランプの構造。
    バッテリー上部に橋渡しして押さえる一般的なものですが、
    クランプの2箇所の車体側固定方法が、
    片方は車体メンバーにネジ止め。
    もう片方はバッテリー下部の車体側穴に引っ掛けた棒にネジ止め
    と言う形。
    後者の丸棒は剛結されず、上下のテンションしか担保しないので、少しでも緩むとグラグラになってしまうんですね。

    実はこの構造はさほど珍しくないのですが(割と日本車に多い)、
    2の要因が重なってしまった。

    プラスとマイナスの端子間隔が違う為、大型の端子ブラケットがより接触しやすい
    (恐らく、プラス側の端子ブラケットと、バッテリー固定クランプ[車体アースのマイナス接続]が接触してショート)

    当初はトヨタはバッテリー選定の問題としていた様ですが、構造上の問題としてリコールになった様です。

    参考記事
    https://www.consumerreports.org/cars/car-recalls-defects/toyota-rav4-suvs-recalled-due-to-battery-concerns-a5788234080/


    https://www.rav4world.com/threads/recall-for-battery-size-fitment-issue.318133/


    あ、EV用のリチウムイオン電池ではないので、念のため。


    [追記]
    バッテリーの固定方法は何もRAV4だけではなく一般的な事、純正と違うバッテリーを使用した際に起きる事から、
    トヨタの落ち度はほぼ無いに等しいと思います。

    それをトヨタはリコールまでやらされるハメになった、そう言う話であると理解してます。


  • 技術営業 機械

    こちらのほうが分かりやすい。

    トヨタ、米で185万台リコール 「RAV4」、電池発火の恐れ:時事ドットコム https://www.jiji.com/jc/article?k=2023110300173

    工場出荷状態でなく、アフターマーケットでの12Vバッテリーの交換作業が不適切で、かつ荒い運転をした場合にショートの恐れがあるというもの。

    訴訟立国アメリカならではという気がします。


  • 商社

    予想以上に業績良かったので、リスクを顕在化させたのでしょうかね。ポジティブな行動に加えて、10年前の車自体そんなにないでしょう、リコールついでに新車購入を促す良いキャンペーン、流石です。


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