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きょうのNY株式市場でダウ平均は小幅安で始まった後、下げ幅を広げました。
終値はダウ工業株30種平均が366.71ドル安の3万2417.59ドル、ナスダック総合指数が47.40高の1万2643.01、S&P500が19.86安の4117.37。

この日発表の米PCEデフレータは市場予想通りの伸びとなり、反応は限定的なものにとどまっています。

ダウ平均は小幅安でスタートし、寄り付き直後はプラス圏回復の場面が見られましたが、その後売りが強まりました。
イスラエル軍主席報道官がガザへの地上作戦拡大を発表したことなどがリスク警戒の動きにつながり、株安となった模様。

ハイテクなど一部に買いが入っていましたが、金スポットが5月以来の1オンス=2000ドルを超えるなど市場全体でリスク警戒の動きが広がる中で、幅広い銘柄が売られました。

ダウ平均は8銘柄が上昇、22銘柄が下落。
上昇銘柄も好調な業績見透しから9%超の上昇となったインテルを除くと1%未満の小幅高にとどまっています。

石油メジャーシェブロンが6%を超える下、銀行大手JPモルガンが3.6%安、同ゴールドマンサックスが2.38%安と軟調。
ネットワークセキュリティ大手ベライゾン・コミュニケーションズが3%弱の下げ、その他医薬品のメルク、保険のトラベラーズ、薬局チェーンウォルグリーン・ブーツ・アライアンス、バイオテクノロジーのアムジェンなどが大きく下げました。

インテルの上昇もあってハイテク関連はしっかり。
新興ハイテクではアマゾンが6.8%高、AMD、メタなども買われています。

VIX上昇して依然警戒水域。
金利横這いも再び原油価格上昇し、週明け東京市場も試練続きとなりそうです。
S&P500は7/27に付けた高値4,607.07から約11%下落。
米国経済はマクロ、ミクロともに悪くはないし、そろそろ下値は限定的といってもよいのではないか。
大勢的に心配性な投資家が目先の情勢に過剰反応する可能性はあるが、いずれにしても自分の判断に従うのみ。