山崎俊彦
東京大学大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻　教授
・2023年10月26日
周波数が高くなると、より光の性質に近くなります。例えば直進性が出たり、雨や雪の遮蔽の影響を受けたりします。激しい雨や雪の日に衛星放送が見えなくなるのはこのためです。その代わり通信容量を増やせるので例えば話題となった携帯の5Gは数GHz～数十GHz帯を利用します。皆さんお使いのWiFiも大体このレンジです。

一方、周波数を低くすると記事にあるように通信容量が減るほか、アンテナなどの設備が大型化してしまいがちです。その代わり、電波の回り込みが期待でき、電波が行き届きます。

もっと良い周波数帯をとか、もっと広い周波数帯をと思われるかもしれませんが、航空・鉄道・電力・ガスなどのインフラや警察・救急・消防などの緊急無線にも当然使われていますし、テレビやラジオなどにも使われています。我々が普段意識無いだけで、無線通信は至るところで利用されているので、電波も「限られた資源」なのです。

周波数帯ごとの主な用途と電波の特徴
https://www.tele.soumu.go.jp/j/adm/freq/search/myuse/summary/index.htm
堀江貴文
Interstellar Technologies K.K. Founder
・2023年10月24日
むしろプラチナバンド獲得はデスマーチの始まりになるかも。そもそも帯域めっちゃ狭いです。田舎はともかく都心部はつながりやすいプラチナバンドにアクセスが集中するはず。

楽天に大激震！？とんでもないことが起きようとしています
https://youtu.be/zSkDbolUQbo
山崎万里子
ユナイテッドアローズ執行役員　CHRO
・2023年10月24日
楽天モバイルユーザーですが、普段使う場所で電波問題なし、と乗り換えましたが普段と違う場所ではつながりにくいが他通信会社はつながるなど、やはり回線の弱さを感じることがあります。
しかし今でもコスパを総じると満足。
有人ショップも空いており、スタッフの対応も劣らず。
有人対応を求めるお年寄りなど楽だろうなと思うものの長年使ってきたキャリアを変えるという心理的ハードルの高さかな。