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【分裂】「グローバルサウス」が、パレスチナに寄り添う理由

NewsPicks編集部
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    インドは熱烈にイスラエル支持です。
     もっと正確にいうと、インドの、とりわけヒンドゥー教徒、特にモディ首相を筆頭とする与党の国民党、その母体である巨大なヒンドゥー主義団体、民族義勇団(RSS)は、熱烈にイスラエル支持です。
     彼らは、イスラームとムスリムを目の敵にしていて、イスラエルがムスリムを大量に殺してくれると思っているからです。
     別に、ヒンドゥー教徒は、ユダヤ教にもイスラエルにも何らシンパシーは持っておらず、そもそも外国のことには興味がないので、具体的な行動は何もしませんが。
     インドはイスラエル支持、パキスタンはハマース支持、アゼルバイジャンはイスラエル支持、アルメニアは(イランからの支援を期待している関係で)ハマース支持、等々、途上国といっても、思惑はバラバラです。というより、当然ながら、自国第一で、イスラエルとかパレスティナのことは、本当のところは関心はなく(これは日本もそうですが)、敵の敵は味方程度の発想で、文句を言っているだけです。
     「グローバルサウス」などという国家連合体は存在しません。

    10月16日の国連安全保障理事会で、「停戦を求める決議案が否決された」うんぬん、については、これはロシア案の方です。
     停戦を求める決議案は、ロシア案とブラジル案があり、同日に採決にかけられました。
     両案の違いは、ブラジル案はハマースを非難する文言を入れつつ停戦を求めていたのに対し、ロシア案はハマースへの非難は入っていませんでした。
     日本を含む12か国は、ブラジル案に賛成しています。
     (結局、ブラジル案も米国の拒否権で否決されましたが)

    本当に世界の国の過半数がイスラエルを阻止する気があれば、こうはなっていないのです。
     ロシアとかイランとか、ハマースを含め、パレスティナ側を利用しようとする国はあります。
     ロシアの狙いは、米国のリソースがイスラエル支援に割かれるようになり、ウクライナへの支援が減ることです。ロシアは、パレスティナ人がどうなろうがどうでもいいのですが、紛争が起きれば米国を中東で消耗させる好機と見ています。
     その意味では、むしろイスラエルがガザ地区を攻撃してくれないと思惑が外れてしまいます。
     イランもだいたい同じ思惑で、ハマースを支援しています。
     米国とイスラエルが消耗して、自国への攻撃が向かないようにするためです。


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    パブリックアフェアーズ・コンサルタント

    ウクライナ情勢、パレスチナ・イスラエル情勢で米国の行動に注目が集まり、中国、ロシア、グローバルサウスが米国との関係をどう進めたいか、それぞれの思惑を描写する記事ですね。

    国連安保理ではグローバルサウスの盟主を自負するブラジルが18日、決議案を提出しましたが、決議文においてイスラエルの自衛権への言及がないとして、米国はこれを拒否し、他の国との溝が深まりました。

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/284585

    当初、米国としても先週のイスラエル訪問後にヨルダンを訪問し、アブドラ国王、エジプトのシシ大統領、パレスチナ暫定自治政府のアッバス議長と人道支援を協議する予定でしたが、ガザ地区病院爆発によって断念しました。

    イスラエルから帰国したバイデン大統領は、20日、ワシントンの執務室で国民向け演説を行い、ハマスを「テロリストだ」と呼ぶとともにウクライナを侵攻する露プーチン大統領を「独裁者だ」と並べ厳しく非難しました。米国政府としては、債務問題が続き、下院議長も不在の中、ウクライナ、イスラエルへの支援を全体として議会に承認させたいという考えがあるのかと想像できます。

    https://www3.nhk.or.jp/news/html/20231020/k10014231401000.html

    18日に中国北京で開催された一帯一路フォーラムには、ロシアをはじめ140以上の国の代表が参加し、習近平主席とプーチン大統領は首脳会談を行い、両国の紐帯を強調しましたが、米国に対する姿勢には中露に違いがあります。

    ロシアが米との明確な対立を辞さないのに対し、中国は米との決定的な対立は避けたいと考えています。イスラエル・ハマス紛争についてもロシアは長期化を望むのに対し、中国は安定化を望んでいると言われます。

    https://www.tokyo-np.co.jp/article/284559

    中露もグローバルサウスも、決して一枚岩ではありませんが、ウクライナ、中東の二つの紛争を通じ、米国のリーダーシップが注目される局面となり、対立や利害関係が顕在化している部分はあります。台湾や東アジア情勢をめぐって、複雑な対立や駆け引きがさらに起こるリスクもあるということにも留意しておいた方がよいでしょう。


  • NewsPicks 編集部記者

    イスラエル危機に対するグローバルサウス諸国の反応がよくまとまっている記事です。

    西側諸国に属する日本にいるとなかなか見えてこないリアルな反応です。
    戦争というものには両方の立場に「正義」があるとはよく言いますが、こういった長い歴史に基づく対立だと尚更です。
    (もちろん民間人の殺害などどんな正義の下でも許されない行為はあるという前提のもとです)

    やはり今こそ両者の置かれている環境やこれまでの歴史をできる限り学ぶ姿勢が大事と感じました。
    既に読まれた方も多いとは思いますが、イスラエル3000年の歴史を振り返るキアラシ記者の図解記事はこちらです↓↓
    https://newspicks.com/news/9047287?block=book&ref=series


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