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回収ボックスに入れた服はどうなる?「その先」を担う環境ベンチャーが伊藤忠などから9.4億を調達

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注目のコメント

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    ㈱ニューロープ CEO / PIIF 准教授 / 純文学小説家

    記事でも指摘されていますが、従来の回収業者には「とりあえず海外に送りつけて、いらないものは現地で処分してもらう」というところが多く、そこの歩留まりを愚直に改善しているというのだから頭が下がります。
    リサイクルの手前の「選別」に力点を置くとのことで、ここもメイクセンスです。それぞれのブランドや小売がばらばらに動くのではなく、インフラ的に1社が引き受けることによる効率性はイメージしやすいでしょう。

    うちは国別のトレンドを分析したりもしているので、リユース品のディストリビューションなどではおそらく相性が良く、ぜひ手を組みたいなと思います。知り合いづてに当たってみますw


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    日本で年間に廃棄される衣類(約50万トン)の1%程度に相当する約6000トンを回収とのこと。これまでは焼却や埋め立てがほとんどであったのに対し、この仕組みにまわった場合は多くが有効利用されることを考えれば、レスキュー効果はかなり高い印象です。

    安易に海外向けリユースにまわしたり、ウエス(工場の清掃やメンテナンス等で使用する布)にならないことが、従来型の衣服のリユース・リサイクルと異なる点だと思います。

    回収循環状況を辿る追跡システムは、製造小売から見ると、回収リサイクルの業務委託をするうえでも、再生資源を使用するうえでも、安心材料となる重要な点です。

    今は目利きの得意なスタッフによる詳細選別が強みとなっていますが、テクノロジーに置き換えられる脅威は常にあると思うので、代替されないような工夫が必要になってくると思います。


  • 三井化学株式会社 物流部 安定輸送プロジェクト

    いかに日常に食い込めるかがポイントになりそうですね。
    ”例えば商業施設に設置する場合は、不用品を持ってきた人にクーポンやポイントを付与することで販促ツールとしての役割も持たせる。大型マンションへの設置では、自治体の集団回収報奨金制度の活用のほか、雑貨など回収品の一部を有価物として買い取ることで設置者への経済的なメリットをもたらしている。”


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