なぜ過去最高益なのに株価が急落したのか…「記録的好業績」の裏でセブン&アイを悩ませる根本課題
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注目のコメント
「井阪社長は、鈴木敏文氏を「天才」としたうえで、自らを「凡人経営者」と評価しています。」とありますが、時価総額4兆を超えている会社のトップが自らを凡人と言うのであれば、そりゃアクティビストでなくても交代して欲しいと思いますね(笑)。凡人がそんな規模の会社のトップが務まるわけがないと思うのが普通だし、じゃあ天才でなくても優秀な人が経営者になればもっと良くなるのではないかと思って当たり前です。サラリーマン社長発言の恐ろしさ(笑)。
セブンアンドアイの株主見ると、伊藤興業株式会社という創業家っぽいところが8%の株を持っていて第二位株主であり、結構大きいですね。この記事中に創業家への忖度が述べられていたので。イオンは、公益財団法人岡田文化財団というところが創業家っぽく、2.5%ですうーん、ガバナンスの不健全さと、結局は人同士の意地やプライドによる内向きなゴタゴタが大きいとの話。
人間の性は、経営戦略と切っても切り離せない。
そして、過去は成功していても、今に合わせて柔軟に変化を受け入れ、進化していく事が求められるのだと学んだ。