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中国の核弾頭「500発超」 予測上回る戦力増強 米国防総省報告

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    中国政府は、核弾頭の保有数を発表していません。
     また、核拡散防止条約(NPT)に加盟しているので、核兵器を他国に供与することはできないことになっていますが、核弾頭の保有数を制限する条約などには加盟していません。

    したがって、中国の核弾頭保有数は、内部情報にアクセスできない限りは、推測以外はできないのですが、推測の根拠となるのが、中国のプルトニウム製造量です。
     ただ、これも2017年から、中国政府はIAEAに報告していないので、やはり推測になります。

    中国のプルトニウム保有量の急増、という推測の根拠になるのは、今年から稼働を始めた高速増殖炉です。
     日本は開発中止しましたが、中国は稼働に成功し、さらに増設中です。


    中国の核戦力増強に強まる懸念
    https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/484336.html


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    拓殖大学大学院 客員教授

    アメリカを凌駕する。これが中国の目標だから、ドンドン核弾頭の数は増える。一帯一路でインフラ整備は進む。輸出入規制を厳格化することだろう。


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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    中国の核戦力増強が早いペースで進んでいることは知られていましたが、とうとう核弾頭数の見積もりが500発を超えましたね。昨年の見積もりが400発だったので、1年で100発増やした計算です。
    仮にこのペースが維持された場合、あと10年あれば中国の核弾頭保有数は1500発に達するでしょう。ということは米露が現在配備しているのとほぼ同等の、第3の核超大国に中国がなる、ということです。
    さらに言えばロシアは新型重ICBMの開発に苦労しており、このままうまくいかないと400発以上の核弾頭が実戦配備から外れますから、そうなると米中が新たな二大核超大国、ロシアはそれに次ぐ第三位、という状況が生まれないとも限りません。


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