世界6カ所目の「AI活用支援拠点」神戸に マイクロソフトの狙い
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地域に外資のエキスパートが滞在しプロジェクトを一緒に推進するというのは双方にとって大事なことです。体力のあるMSならではの活動ですが、自治体側にもパッションのある方々がいらっしゃったのではないかと想像します。
デジタルなプラットフォームを提供するマイクロソフトが、あえてデジタルではなくアナログな「地域」に根差した活動にイノベーションの起源を求める、という興味深いアクションだと思います。
デジタルにどこでもアクセスできる時代に、その場所に「足を運ぶ」ことを価値にする。
それが地域創生においても、イノベーションにおいても新しい体験になるのかもしれません。私の前職で、もう20年以上前ですがITソリューションで企業支援することを目的としたセンターを大阪に開設したことがありました。
確かIBMなどの6社ほどが協力してくれていて、MSもその6社のうちの一つだったような。
おそらくとっくにそのセンターは無いでしょうが、その時にやりたかったのは、きっとこの記事にあるようなことだったんだろうな、今になって思いますね。
当時若かった私にはサッパリ分からなかったのですがw