岸田首相遊説で厳重警戒 参院補選、聴衆に戸惑いも
時事ドットコム
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注目のコメント
安倍氏殺害、岸田首相への投げ込みと警備当局は二度も大きな失態を犯しています。三度目はもうあり得ないので、厳重になるのは当然でしょう。ただ、今回はあくまで補選です。衆院選、参院選と全国で行われる場合は、これと同じことができるかと言えば、難しいでしょう。街頭に出る人の数もまるで違ってきます。街頭の熱気は確実に得票に結びつきます。規制があまりに厳しいと、首相に来てもらう意味がないという議論にもなります。首相を呼びたい候補者は、今からどこに呼ぶのか、呼んだ場合の会場の配置などを警察と打ち合わせをしておく必要があると思います。
首相や大臣にまともなSPがつけば大丈夫なはず。SPとは映画の「ボディガード」(ホイットニーヒューストンの)のように本来なら安倍首相は守られて然るべきでした。日航機墜落後、しばらく事後ゼロだったように、ちゃんとガードするはずなので大丈夫だと思いますけどね。
当然の警備強化だ。岸田首相は襲われたばかりではないか。本来なら大衆の前に「盾」なしに立つことすら危険である。以下の記事をご参照。
「岸田首相襲撃 脆弱な危機管理見直せ」
https://japan-indepth.jp/?p=74779
「要人警護、抜本的に変えよ」安倍元首相殺害事件の教訓
https://japan-indepth.jp/?p=67989