弱肉強食のスマホ業界。5年で500のブランドが消滅
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注目のコメント
弱肉強食というよりはコモディティ化する前は多くの企業が様々なモノを提供しますが、コモディティ化されたことでブランドが絞られただけでしょう。
どこの業界でも同じ流れがあります。
また、モノの時代の終焉も合わせてあるのではないでしょうか?今やどこも似たモノですが、中身の事は利用者によって様々です。
端末の費用を抑えてその分サブスクへ回すという人も多いのではないでしょうか。そんな、ウン百もスマートフォンブランドがあること自体知りませんでした。。。
>スマホブランド数が消滅するのは、買い替えはもちろん乗り換えが面倒だというのもありそうです。とりあえず、前と同じやつ(の今あるモデル)でいいやの気持ち、わかります。ましてや、違うOSへの乗り換えなんてもう!
ブランドを変えない理由はこれに尽きますね。私はiPhone以外にする気はゼロです。体力的に続けられる会社は少ないでしょうね。
通信キャリアが自社ブランドのハードウェアを出して成功した事例もほとんど無いのでは?
覚悟と強い戦略を持って参入して生き残っているのは中華系がほとんどかと思います。
その中華系は比較的競争の緩い中国国内マーケットでの収益を柱として新興国、途上国での認知、シェアを拡大しているかと思います。
そう考えると、何かしらの圧倒的な差別化要因を持って早期にブランドを築くのがハードウェアで生き残るには必須になってくるかと思います。
単純な価格などでは中期的には太刀打ちできません。