ローソン、サラダチキン回収＝１．８万食、アレルギー物質混入
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店頭販売品を回収後にフードバンク寄付は論外なので、他コメントで指摘があって安心しました。
同じコンタミ事案でも中国工場では調査も遅れそうですね…
製造元の米久には今回の製品もそうですが、同工場で製造された他商品も含め安全性が担保されているか検証が求められます
https://www.yonekyu.co.jp/news/?itemid=280&dispmid=555
注目のコメント
サラダチキンという商品は、今や一つの商品カテゴリーを形成していると言ってもよい。購入層は、トレーニングを習慣化している人に限らず、健康志向でタンパク質を摂ろうと考えている人、肉を食べたいが糖質を摂りすぎないように心がけている人など幅広い。彼ら(私もそうだが)は、買う前に必ず商品につけられている成分表示を見て、PFCバランス(タンパク質・脂質・炭水化物のバランス)を考えながら食べるものを選んでいる。外から見るとちょっと滑稽なくらいだが、それゆえにこの種の商品は売り上げが伸びている、ということを忘れてはいけない。
つまり、「パッケージに記載されていない、アレルギー物質の混入」というのは、もっともやってはいけないこと。ローソンは、これを真摯に受け止めて、早急に再発防止策を策定し、公表すべき。コンビニ各社も、これを他山の石とすべき事案です。企業がこの手の事に慎重になるのは理解できます。ただこの1.8万食を回収した後にどうするのかが気になります。まさか廃棄！？？・・・今回のアレルギーのない人には何の問題もないものでしょうから改めて注意書きをした上でフードバンクなどに流すなどして消費されればと願います。
日本はそのあたりの安全意識が高く消費者としては安心感がありますが一方でその分だけは廃棄に回される分も増えるはず。そして原因の調査は大事ですればいいと思うが、原因が分からないとか言い出したらサラダチキンだけでなく同じ工場で生産されている他の食品もリスクがあることになるし、アレルギー物質以外のキケンとか言い出したら通常の飲食店の衛生レベルの方がずっと低いと思うし、海外から輸入してる食品にそこまでのレベルのチェックなんてしていないと思う。そのあたりは安全だけでなく『風評をおそれて』安全側により過ぎている感じがする。
https://diamond.jp/articles/-/66501
リスクレベルをプロが判断すればいいと思う。その上でリスクはほぼゼロだが風評をおそれてNGにするケースは少なくないだろうという話です。
