【3分解説】海外利益4割増。絶好調ユニクロが止まらない
NewsPicks編集部
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注目のコメント
ZARAやH&Mとユニクロが肩を並べる存在になってきたのは本当にすごいことだと思いました。売上構成の7割がアジアであることを見ると、アジアでは圧倒的な強さがあることがわかります。反対に欧米は売上の1割強にとどまっています。ファッションという文化的な背景がダイレクトに反映する業界において、日本企業が欧米で戦う難しさがあるのでしょうが、まだまだ伸び白があるということだなと捉えています。
世界中どの国に行っても存在感あるコンシューマーコモディティブランド、という日本いやアジアで稀有な企業。円安要因がかなり大きいだろう、とは言え堂々の決算はとにかく愚直にコアバリューに徹しつつ果敢にグローバル化を推し進めてた永年の成果として手放しで評価されるべきだろう。
なんとも気持ちのいい会見でした。
みたことないような素晴らしい数字が並んで、ユニクロの時代が世界で本当の来たんだ、という実感をしました。
会見は業績が良かったこともあり、和やかな雰囲気で進んだのですが、ユニクロの新社長を隣にすると、柳井ファストリ社長の顔がより優しくなるような印象を受けました。新社長の人柄ゆえなのでしょうか。
ユニクロ新社長が掲げている「チーム経営」がどのような形で進んでいくのか。注目していきます。