「本当の被害者」ジャニーズ事務所の声明がトレンド入り 「加害者側が絶対に言っちゃいけない台詞」「二次加害をしていることに気づいていない」
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金を取れるかもと目論んで嘘をついている人もいるかも知れないけど、何百人も被害認定される異常事態を放置していたツケと思って現場にいた記録を追える人には払うしか無いんじゃ無いですかねー
注目のコメント
ジャニーズ事務所がこういうことを言うだけで「これまでじっと我慢していた被害者への圧力」ととらえられ、世間の心証が悪化します。一般論ですが、良いことでメディアに働きかけるのとは立場が全く異なるということを理解する必要があります。
また、表面化していなかったことの否定は、今後それが事実であった場合に世論から受ける批判が格段に増します。被害者に対して、「二次加害をしている（可能性）」といわれるのはそのせいです。
第三者である「被害者救済委員会」や「司法当局」の調査を受け入れ、補償を誠実に行うことに専念すべきだと思います。実際、このようなスタンスが、同種のリスクに向き合う企業の基本的なリスクマネジメントのセオリーとされます。メディアに検証しろと要求するのは違うと思いますね。つまりは、だれでもかれでも性的虐待を受けたとインタビューに答えているのを抑えたい、ということなのだと思います。が、検証を行うのは「被害者救済委員会」ですよね？委員会が調査し、事実を認定するのであって、なんでメディアにしっかり検証せよ、というのか理解できません。こういう姿勢を見るにつけ、刑事事件として扱わないと、真相は闇の中になってしまうのでは、と思います。なにしろ一番の当事者である前副社長らが何の証言もしていませんから。なぜ、長年この性犯罪が看過されてきたのか、表に出さないためにどのような工作がなされてきたのか、とりわけ不可解なのは最高裁での決定を経てもなお、犯罪が続いたのはなぜなのか？明らかにすべきでしょう。二度とこのおぞましい事件を起こさないために。
> 「十分な検証」
これをするのはジャニーズ側と捜査機関でしょう。また、それを明らかにするには裁判をするしかないのかと。
マスコミに加害組織が要求することではないと普通の感覚なら思うこと。
こういった発信を見ていると、ジャニーズは圧力をかけるクセが体質的に染み付いていて、普通の感覚が無いのかもしれませんね。
