ソフトバンクＧの孫社長、ＶＦとは別の投資事業に注力－報道

コメント

注目のコメント

• 蛯原 健

  リブライトパートナーズ 代表パートナー

  ・2023年10月10日

  Vファンド1号は2号を始めた時点で投資期間が完了しておりもう投資はしない。2号は投資期間の定めは無し。が開始4年目にて通常のファンドであれば投資組入れは概ね完了している時期であるし、いずれにせよファンドの体をとってはいるものの出資者は自社及びその経営陣のみにて実質的には自己資本投資。要するにコンフリクト無しゆえ好きにやって良い。という事で「別の事業」と書きたてるほどの話でもないでしょう。
  
  前々回の登壇から反転をキーワードに投資再開を実質的に表明し、先日のARMのIPO売出しで7千億円強の現ナマを手にしたのみならず、上場し流動化した3兆円強相当のARM株担保ファイナンスが可能となり巨額のフリーハンドを有している。一方で今レイトステージのスタートアップは大不況でレイオフやらダウンラウンドだらけで今こそ買い時。という事で当然に前のめりに投資するでしょう。
• 赤井 厚雄

  株式会社ナウキャスト 取締役会長

  ・2023年10月10日

  孫さんは、こうやって前のめりの姿勢のまま生涯を終えるのだと思う。それは今の日本において絶対的に欠けているもの。尊敬に値します。
• 石田 真康

  SPACETIDE 代表理事兼CEO A.T. カーニー ディレクター（Space Group Lead）

  ・2023年10月10日

  AIに注力というかAGI（Artificial general intelligence）に注力をしているのではないでしょうか。先日のSoftbank World 2023の基調講演でも、ずっとAGIの話をしていました。昨年、事業家としての人生を振り返り「この程度で終わっていいのか」と涙を流したという報道もみましたが、今後も引き続き攻め続けるのでしょう。