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【朗報】「半導体のレジェンド」が日本の技術者を育てる日

NewsPicks編集部
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  • ピンキー 新規事業の何でも屋

    過去の延長線上にある未来は、過去の知識や経験から予測し描くことができる。とするならば、それは人間よりもAIの方が得意だ。膨大な情報を瞬時に、しかも正確に処理する能力は、人間には敵わない。

    しかしAIがデータに基づいて処理する以上、過去の延長線上にない未来を描くことはできない。ガラケー全盛の時代に、AIは次のガラケーを予測はできても、キーボードのないタッチパネルのスマートフォンが世界を変える風景を描くことはできない。

    未来を描くアートこそが、これから人間が行うべき仕事になる。過去の延長線上というこれまでの常識・普通・価値観を、自らの意志で脱し、否定し、そこから未来を描く。ワクワクする少年のような好奇心と妄想力は、人間だけのものだ。


注目のコメント

  • これはものすごい朗報です!

    AMDでインテルを二度も“刺した”「プロセッサ半導体の天才」、ジム・ケラー。
    アップル、テスラ、インテルでも活躍した、伝説のアーキテクト(設計者)です。
    彼が率いるカナダのAI半導体ベンチャー、テンストレントが、日本で半導体設計の人材を育成する計画を温めているというのです。
    世界のリビング・レジェンドの薫陶を受けられるかも知れないなんて。
    エンジニアにとって、これほど幸運なことはないのでは?

    日本の半導体産業において、プロセッサのようなロジック半導体の設計が強かったことは一度もありません。
    ですから、この分野の人材の厚みはどうしても米国に劣ります。

    でも、実は日本には、スパコンを始めとするハイパフォーマンス・コンピューティングの歴史が今もかろうじて続いています。
    ジム率いるテンストレントは、AIコンピューティングの技術も日本で開発が進み、それに付随してAI半導体の技術も日本で育まれる…と考えているようです。

    技術力にはかなり自信を失っている我々日本人ですが、天才アーキテクトの刺激を受ければ、伸びる芽もあるのでは。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    コメントしてたジム・ケラーのTenstorrentがやはり出てきた!嬉しい~
    おまけにレノボ・ジャパンのトップだったベネット氏も転じていたとは…

    『現在、AI半導体の市場は確かにエヌビディアが独占しています。でも、半導体を使う側は誰も、1社による独占なんて望んでいません。半導体を使う企業は必ず、調達先が複数あり、オルタナティブな選択肢があることを求めているのです。』
    これは本当にその通り。ただ実態としては多くの半導体、特にロジックの物量が多い領域は、一社がかなりのシェアになることが多い。PCでのIntel、GPUでのNVIDIA、モバイルでのQualcomm(ここは物量ではMediaTekもいたり、領域単位では一杯プレイヤーがいるが)、またメモリはシェアは一定分散しているがDRAM・NANDの両方でSamsungの稼ぐ力は強い。
    結局強いからこそ儲かり投資をし続けられ、一時的に技術で負けてもブランドで粘り、次の技術でリカバリされる。AMDがAthlonで一度は期待されたが、その後Ryzenまで厳しかったのはここらへんにも要因がある(かつその間に工場をGFに売却してファブレス化を進めるなど、ビジネスモデル・戦略変更も含めてやった)。

    一方で、記事を読んでいて、ワクワクもする。
    ジム・ケラーのTweetの「You ask nerds to talk to nerds about RiscV and they all show up. Super fun to meet everybody in Bangalore」、Nerdというのはオタクという意味。日本と同様に、25年前はポジティブな意味ではなかった。でも何かに熱中できる、一種のエンジニア・アート気質の象徴だし、そこに誇りを持つカウンターカルチャー的なポジティブなニュアンスをこのTweetでは個人的に感じた。
    ドリームゴール、半導体はアートだ、という言葉とともに、あっと驚くような半導体が出てくること、期待せずにはいられない。

    ジム・ケラー氏率いるテンストレントがNVIDIAに対抗、鍵は“AIコンピュータ”
    https://newspicks.com/news/8581076

    伝説のCPUアーキテクトJim Keller氏が示すAIの未来
    https://newspicks.com/news/8581077


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    慶應ビジネススクール 教授

    「育てる」と「育つ環境を提供する」とは微妙に意味が違うと思うのですが、こうした環境にチャレンジする人がたくさんいるといいと思います。


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