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1ドル=150円目前 ドル円相場12年で半値水準に

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  • 大手人事部 リーダー

    海外でビジネスを行う事ってこう言った観点でも本当に大事

    個人としては日本円以外を保有する事が最も資産形成に繋がる一つの手段かと思います。今後10年くらいは政府、日本円を信じられないので、どんどん投資することをオススメします(10年たてば色々変わる可能性はあるけど期待はできない)


注目のコメント

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    高千穂大学 教授・国際金融論

    QQEは円高是正という名目のもとで実施された円安誘導策です。日銀は否定しますが、当時のブレーンの書籍をあたれば明らかです。問題はその初期の目的が十分達成されたにも関わらず、生産拠点の海外移転によって、数量ベースでの輸出がさほど伸びなかった点です。こうなると円安も考えもので、本来なら物価目標を含めて全体を見直す必要がありますが、今のところ植田総裁も過去の流れをそのまま受け継いだだけです。植田総裁が4月に表明した多角的レビューの結果が待たれます。これは過去四半世紀の非伝統的な金融政策の効果や副作用を検証するものです。


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    株式会社みずほ銀行 チーフマーケット・エコノミスト

    これは全く同じようなタイトルで1年前にやらせて頂きました

    半分になった円の価値、もっと深刻な「実質価値」
    「安い日本」は円安になる前から続いてきた問題
    https://toyokeizai.net/articles/-/627599

    しかし、本当の問題はそうした名目ベースの議論も去ることながら、実質ベースで見ても半世紀前の水準に沈んでいることであり、多くの日本人が感じる購買力低下は後者に起因するところが大きいです。


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    (株)TOASU特別研究員(経済評論家・コンサルタント)

    「足元の円安は、日米の金利差拡大が意識されているのが原因」というのは確かでしょうが、より深刻なのは「戦後最高値から、12年で半値の水準」という事態です。12年半前の「戦後最高値」はリーマンショック後の欧州金融危機の中で円が買われた後につけたもので表面上は確かに円高ですが、円の購買力(≒実質実効為替相場)で見ると1990年代以降長く続いた平均的な水準で、決して円高ではありません。インフレ率が相対的に低い国の通貨は高くなるのが当然で、中長期的に見て円は自然な動きで『あるべき価値』を保っていたのです。
    それを一気に変えたのが異次元緩和です。インフレを起こせば経済が成長すると主張する無責任なリフレの議論に乗って日銀は円を猛烈に発行し始めました。円を猛烈な勢いで供給すれば円の価値が下がります。通貨の価値が下がるというのはモノとサービスの値段が上がるというのと同義です。何かきっかけがあれば円安とインフレが高進するのは当然で、それが足元で起きている事態です。
    ゼロパーセント内外のデフレと低インフレは日本の潜在成長率が衰えた結果であって原因ではありません。円の価値を落として無理やりインフレを起こしてもそれで日本の潜在的な成長率が上がるわけでなく、金利と価格の歪みで庶民が貧しくなるばかりです。円の価値が1970年前後の水準まで落ちて海外旅行が難しくなり、預金をしても利息が付かぬ中、インフレで実質賃金が下がるのみならず、円建て預金の価値が急速に下がり『インフレ税』で所得のかなりの部分が政府に吸い上げられています。これが異次元緩和という名の円の毀損策が招いた事態です。
    こんなことを続けて日本の未来が開けるはずがありません。インフレであれデフレであれ、物価は意識せずに済むのが最も安定している状態で、想定範囲内のインフレ・デフレが日本の成長力に大きな影響を与えることはありません。国民を貧しくする通貨安起動のインフレを脱却し、潜在成長率そのものを高める政策、つまり円の価値を高める施策に注力すべき時が来ているような気がします。 (・・;


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