高さ385m日本一のビル「トーチタワー」 東京駅そば誕生へ 最新順位も
NHKニュース
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フランスではパリ郊外のオフィス地区にTour Hermitageというエッフェル塔とほぼ同じ高さ(=東京タワーとほぼ同じ高さ)の高層ビルをノーマン・フォスター(Apple新社屋の人)の設計で建設する計画がありましたが、予定地の住人の反対訴訟という至っておフランスな事情で建設着工が阻止され続けたあげく、ロシア資本だったため最後はウクライナ侵攻によってトドメを刺されるというオチを迎えました。計画としてはほぼお蔵入り。
結果としてフランスで最も高いビルは未だに240m台。パリ市内に至っては半世紀前に建てられたモンパルナスタワー(210m)以降、200mを越えるビルの建設は有りません。地鎮祭の言い換えか(NHKだし)と思って調べたら、なんと神様が違いました。勉強になりました!↓
https://www.kajima.co.jp/news/digest/aug_2014/feature/question3/index-j.html#anc_minichishiki
「起工式は工事着手時に行う式典です。地鎮祭が大地主神(おおとこぬしのかみ:大地の守護神),産土大神(うぶすなのおおかみ:土地の氏神様)を祭神とするのに対し,起工式の祭神は手置帆負命(たおきほおいのみこと:工匠の守護神),彦狭知命 (ひこさしりのみこと:工匠の守護神),産土大神(うぶすなのおおかみ:土地の氏神様)となります」高いビルが立つところには「ヒト・モノ・カネ」が集まるという法則があります。地政学的な地殻変動によって、アジアの中心が東京などの日本の都市に移ってくる、そんな風が吹いてきているのを感じます。