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アルツハイマー病新薬を承認 厚労省、年内実用化へ

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  • 現役世代が詰む方向にばかり、、これで少子化対策頑張りますとか笑っちゃうわ。


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    ウェルエイジング経済フォーラム代表理事/ 政治アナリスト/パブリックアフェアーズ コンサルタント/ 超高齢社会研究家

    新薬の承認は良いのですが、保険で税金から払う医療費を考えると今後、ちゃんと費用対効果を大学、厚労省、財務省と共に検証していただきたい。年代を考えると高額医療費も。死ぬまで投薬、高額医療費が出続けるなんていうことがないように。

    以前もコメントしましたが、過去の認知症薬は厚労省、財務省、東大の3年にわたる研究で費用対効果がゼロであることが証明されているのに未だ投薬され続けています。大体の病院では簡単に認知症の診断をし過ぎで認知症ではなかったことが後でわかり、その時には誤薬である認知症薬で認知症の症状になった人のケースは山ほどあり、私の父はその一人でした。それで徹底的に調べたところ、そもそもが効果なしなのに投薬されてきていて今も続いてると言う現状があります。認知症と診断されたご家族がいる方は、必ずセカンドオピニオン、サードオピニオンを聴かれることを強くお勧めします。


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    順天堂大学医学部総合診療科 准教授

    やるべき事は適正仕様につきます。認知症の進行抑制なので、使っていても使っていなくても利用者の実感は変わらないでしょう。その上、脳出血のリスクもあるため、とりあえず使う様な薬ではないでしょう。高額な薬価である事も考慮すると、承認されたからには適正使用をしっかり守るに尽きると思います。


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    総合内科医 医学博士

    レカネマブは、モノクローナル抗体のアルツハイマー病治療薬として初めて、臨床試験で主要評価項目を達成したことで昨年から注目されてきました。

    「認知症の進行を抑制するから良いのではないか」と思うかもしれませんが、これはあくまで臨床試験で使用された認知症の数字の話であり、家族や介護者からすれば変化を感じるほどの改善とは言いにくいレベルでしょう。むしろ18ヶ月間の臨床試験中にレカネマブ投与群の患者さんの認知機能レベルは着実に低下していることも事実であり、「認知症の薬を投与しているのに、認知症が悪くなっている」と多くの家族は感じることになると思います。

    薬価も大きな問題です。費用対効果を考慮するとレカネマブの適正価格は年間$8,900 ~21,500と試算されていますが、米国での価格は$26,500で、それよりも1.25~3倍高い価格になっています。日本の経済水準に合わせた費用対効果の検証も必要です。


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