• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

なぜ日本で「ハーバード式教育」ができないのか…じつは知らない日本とアメリカ「決定的な違い」

現代新書 | 講談社
43
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    元厚労省官僚、元衆議院議員 元厚労省官僚、元衆議院議員

    書籍を読んでおらず恐縮ですが、卒業生として疑問続出です。

    まずそもそも「ハーバード式教育」って、具体的になんのことを指しているのでしょう? 講義内容?指導方法?教員の質?学生のモチベーション?

    私学であるハーバードで提供される教育自体は、授業料等と、そして、寄付等から成る巨額の基金で運営されていますので、公教育(しかも小学生一人当たり)の支出額とは直接の関係はないと思うのですが。(また、ハーバードには、マサチューセッツ州だけからではなく、全米から(さらに言えば世界中から)学生が来ますので、同州の世帯収入や公的教育支出の話になるのも、ナンセンスかと。)

    「落とし穴」ってことは、日本が良くて、米国がダメってことでしょうか?なんで?
    そして「日本では(良い意味で)教育が平等だから『ハーバード式教育』を実現できない」というのは、どういう論理構築、ロジックの流れなんでしょうか? 

    ハーバードやスタンフォード等の学生に、高所得家庭の出身者が多いという「教育格差」の問題は、以前から論じられてはいますが、それは東大など日本国内も同じですね。そして私は、両方で学んでみて、東大の教育内容や教員の質といったこと自体も、十分に高いと思いますので、「『ハーバードのような高度な教育(?)』が日本では実現できていない」とは思いません。
    (「世界の大学ランキング」の順位は確かに違いますが、あれは、その他いろいろな要素(論文の被引用数とか留学生とか)が考慮されて決まりますね。)

    いずれにしても、提示された種々がどう論理的に関係して、日本の何が問題で、米国の何が問題とおっしゃりたいのか、分かりません。
    書籍の紹介文であるならば、最も重要な点については、説得力のある説明をしていただくべきかと。「?」がいっぱいのあまり、感じわるくなってたら、スミマセン。


  • badge
    Crimson Global Academy 日本代表 文部科学省中央教育審議会 委員

    経済的な要因が小さいとはいいませんが、何よりも生徒の質が圧倒的に違うのが決定的な違いな気がします。

    教育は先生の質と思われがちですが、大学になると先生の質が学びに与える影響が強いです。学べる内容はテクノロジーの活用によりUniversalになりつつありますが、その学びをさらに深めていくのにディスカッションやワークショップがあり、その学びのクオリティがメンバーの質に異存してしまうのです。


  • 株式会社bokutaku 代表取締役・教育エンターテイナー

    もう少し深掘りしたい内容なので、とりあえず書籍を読んでみよう。
    金銭的な要因もあるだろうけれど、そこだけで論じるのは勿体無い気がする。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか