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ウクライナ兵捕虜の約9割が拷問経験、ウクライナ検事総長

CNN.co.jp
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注目のコメント

  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    戦争の際は、捕虜の生存や身体の権利が双方で保護されることは、ジュネーブ条約などの順守の問題であると同時に、捕虜本人や家族にとって極めて重要な事柄です。
     双方で、というのが大事で、双方が国際法に従って戦争をすることで、犠牲者の数は大きく減らすことができます。
     また、赤十字国際委員会は、双方の捕虜収容所を訪問し、捕虜と面会し、捕虜の家族との手紙や連絡を取り次ぐことを、ジュネーブ条約で認められています。

    今回の戦争では、ウクライナ側はいいのですが、ロシア側の捕虜の扱いに非常に問題があります。
     そもそも何人のウクライナ兵士がロシア側の捕虜になっているのか、公開されていません。赤十字による面会も非常に限られています。
     ワグネル社などは、捕虜をナイフで切り刻んでいく動画をソーシャル・メディアで流していきましたが、そういうネット上に流れている動画だけでも、ロシア側による捕虜虐待や殺害は多数確認できます。

    ロシア・ウクライナ:ICRCは許可が得られ次第、すべての戦争捕虜を訪問する準備ができている
    https://jp.icrc.org/activity/russia-ukraine-icrc-ready-visit-all-prisoners-war-access-must-be-granted/


  • 鈴木 一人
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    東京大学 公共政策大学院教授

    これが本当なら間違いなく戦争犯罪。しかし、その犯罪行為に全く驚かないのは、ロシアがもうそうした範を超えてしまったから。


  • Yoshinori Aoyama
    保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    そもそも捕虜じゃなくて戦場で攻撃しているときには相手を殺害していいのかという問題があります。捕虜の人権が保証されることで、為政者がどんなに戦争を進めようとしても。最前線に送られた兵士は戦わずして「投降」すれば命を保証してもらえることになります。為政者側の指示を忠実に守る兵士が減るようになって初めて、ジュネーブ条約は成果をもたらします。


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