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マスク氏、ウクライナ軍の対ロシア攻撃の際に通信遮断 CNN報道

朝日新聞デジタル
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  • 塩崎 悠輝
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    マスク氏は、ウクライナ軍の水中ドローン群による「ミニ・パールハーバー」が起きて、ロシアが報復で核兵器を使うのを恐れた、うんぬん、と述べたとのことですが、それは疑わしいです。
     そうだとしたら、マスク氏はウクライナ軍の極秘作戦を事前に知っていたことになり、それはそれで本当なら深刻なことです。

    この戦争は、情報通信技術によって行われています。史上最もIT技術が活用されている戦争であることは間違いないでしょう。
     通信も、ドローンの操作も、GPSで着地点を調整するミサイルや砲弾も、情報収集も、ネット接続が無ければ機能しません。
     本来、全ての根幹であるIT技術は国家によって保有されて運用される必要がありますが、それができるのはG7諸国か中国かイスラエル、シンガポール、台湾、韓国くらいです。
     ウクライナを含め、世界のほとんどの国は、GPSも自前では運用できません。ウクライナ軍を支えるIT技術は、米軍に提供されている部分もありますが、スターリンクのような外国の民間企業に依存しなければならない、というのが苦しいところです。

    マスク氏がその気になれば、ウクライナ軍が短期間で数万人の死者が出る大敗北を喫するようにする、ということも可能ということになります。
     新しい戦争によって出てきた新しい問題ですが、比較的近い将来に可能な対処としては、米国やEUなどの国家がスターリンクと類似のサービスを提供するか、スターリンクを米国の法で縛るか、くらいでしょう。

    https://edition.cnn.com/2023/09/07/politics/elon-musk-biography-walter-isaacson-ukraine-starlink/index.html


  • CRE-CO_冨元 雅仁
    株式会社CRE-CO 代表取締役コミュニティマネージャ

    富豪一人の思惑で、戦況を変えられる現状。
    言い換えると、富豪一人の思惑(勘違いも含み)で何万、何十万の人間を殺傷できる状態であること。

    最近、熱が冷めつつあるように思うWeb3ですが、
    GAFAMや政府などの権力に対するカウンターカルトャーとして育った背景があります。(例えば、大統領のアカウントをTwitter 社の意向でBANできたり、規約に則り動画をアップしているつもりの名もないクリエイターのアカウントがGoogleの意向でBANされたりをブロックチェーンという改竄不可能な仕組みを使い民主的に集合知で運営しようというもの)

    こういう問題は特に人権などにも敏感なZ世代を中心にWeb3の再熱などで世界に影響を与えるでしょう。


  • 八田 浩
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    株式会社ロケットスター 取締役 共同創業者

    なんということ。大臣が民間経営者にお願いすることなのか。なんで作戦内容が事前に民間人に漏れるのか。エンジニアや社員がロシアに漏らすかもしれないのに。
    "通信を失ったドローンは陸に打ち上げられた。ウクライナのフェドロウ副首相兼デジタル変革相はマスク氏に、再接続を頼み込んだという"


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