20代1441人に質問 個人のSNSアカウントを職場の人に教えますか
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注目のコメント
他人の私生活はどうでも良いので、ビジネスパーソン横断で利用できるチャットツールが欲しい、、Facebook の世代断絶と異様な使い勝手の悪さがこの数年で悪化しております。
メッセージツールを何にするのかは、働きやすさやストレスだけでなく、仕事そのものの生産性に関わる重大な決定だと思います。
SNSは、手っ取り早くメッセージをやり取りするためのツールとして、非常に便利な一方で、ツール合わせは困難を極める状況です。
世代によっては、そもそもFacebookをやっていないと言う人もおり、同じMetaのInstagramで仕事メッセージのやりとりをするかと言われると、仕事で使うにはかなり無理があります。
LINEはさすがにみんな持っていますが、仕事の内容をその中で扱いたいかと言われると、これもまた難しい。LINE WORKSはなぜあんなに何度も何度もログインをし直さなきゃいけないのか…。
Slackは無料プランだとアーカイブの問題がありますし、チャットワークはデスクトップクライアントがなくて辛い。じゃぁGoogleのチャットにするかと言われると、Gmailじゃない人は対応できないし、Googleワークスペースのチャット機能がオフになっている可能性もある。
既存のSNSアカウントで何とかしようと言うアイディアは、一見コミュニケーションを加速させて、仕事をする環境を急速に立ち上げられるように見えるのですが、実際のところは難しいと考えています。
企業のような、こういう働き方をしましょう、とルールを決められる場合は、1つのツールを選択することで解決するのですが、コラボレーション型や業務委託など、様々な人たちが関わるような仕事のスタイルを行うときに、どのツールが最適なのかはなかなか良い会が見つかっていません。
今はメッセージアプリだけの話をしているのですが、ここに、共有ドライブ、ドキュメント共有、書類の管理、ビデオ会議といった、モダンな働き方の必須ツールをそれぞれ選定していかなければなりません。一つ一つのツールは非常に良い機能があるとしても、これを統合的に扱う環境と言うのは、運用に任されているというのが現状です。
もっとライトに、オールインワンの使い勝手を実現する仕事環境壱発立ち上げツールみたいなものがあっても良いと思うのですが。こんなの、昔だって同じでしょうよ。
ただ昔はメールもSNSも無かったというだけで、仕事終わりや休日等に会社の人とプライベートの活動を共にする人もいれば、それをしない人もいた。