人類より進んだ地球外文明のエネルギー源「ダイソン球」探査の恩恵
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注目のコメント
いわゆる、カルダシェフスケールと呼ばれるものですね。検討自体は面白いのですが、生命の存在確率を表すドレイク方程式と同様、定義しようのない要素が存在するため、何とも言えない話です。
今回の記事にあるのは、タイプ2相当。つまり、太陽のような恒星の発するエネルギーをすべて無駄なく利用する文明の尺度を取り上げています。
かの有名なホーキング博士は悪意ある文明にバレたときのリスクの高さを指摘しており、電波など垂れ流しの地球文明に心配がありまくることを指摘しています。
宇宙人にあってみたいものの、技術レベルが同等以下でないとコロンブスの時代の植民地化になりそうで怖いです。
▼カルダシェフスケールの記事
https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/7657f30152536f6e356d73fe156cfb9f6fa5d14cなるほど,面白いですね.恒星の放射エネルギーはダイソン球の内面で吸収されて,それがエネルギー変換されて利用されるのでしょうが,結局,最後は熱になるので,それをダイソン球の外面から宇宙に放出しないいけない.さもないとダイソン球の内側はどんどん温度が上がってしまう.遠方から観測すると,それが赤外線放射する物体として観測されるというわけですね.
人類より進んだ地球外の文明があるとして、なぜその進んだ文明は地球に来ないのか?
1来ているけど、人類に感知できない
2人類に知られたくない
3地球を知っているが興味ない
SFの金字塔である三体ファンとしては、黒暗森林理論が1番納得しました。地球外生命が友好的である可能性の方が圧倒的に低いですね。知られない方が得策です