紙ストローからも「PFAS」 プラより環境に優しく見えても「無害」ではない

コメント

注目のコメント

• 松沢 優希

  日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

  ・2023年09月01日

  紙ストローは水でふやけたりしないように、耐水化剤を含侵させたり、コーティング材を塗布されていることが多くあります。PFASも防水性があり、意図的に塗布されている可能性があります。このコーティング材は自然に分解されないため、環境への影響も懸念されます。
  
  原材料のリサイクルによって混入した可能性が指摘されていますが、基本的に紙ストローを含めた食品・飲料に直接触れる素材は、リサイクル材の活用があまり進んでいないため、再生材経由の混入の可能性は低いように思います。
• FUJIMOTO DAISVKE

  兼業投資家 そろそろ中堅

  ・2023年09月01日

  直飲みすればOK
  
  また、草ストローなる選択肢もあるそうです。
  https://www.oricon.co.jp/special/61532/
• 梅林 憲之

  技術営業 機械

  ・2023年09月01日

  紙ストロー製造過程でPFASが使われた可能性もあるものの、環境などから意図せず混入した可能性もあるところに本当の怖さが。きわめて分解しにくいため、年数が経てば経つほどPFASが環境に蓄積され、触れる機会は増えていきます。