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Apple Watchで大腸菌などの「危険なバクテリア」が増殖、調査で判明

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注目のコメント

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    総合内科医 医学博士

    ミスリーディングなタイトルと内容だと思います。黄色ブドウ球菌や緑膿菌などは確かに血液感染や肺炎などを起こしうる菌ですが、誰の皮膚にでもついている可能性のある常在菌であり、菌がついていることと感染症を起こすことは全く別物です。つまり、ウェアラブルデバイスに菌がついていたとしても、日常生活で問題になることはほとんどありません。

    一方で、医療現場にとっては重要な示唆になる研究結果です。医療者は患者さんを見る度にアルコールで手指消毒を行い、耐性菌を免疫が弱っている他の患者さんへ持ち込まないように気をつけますが、Apple watchなどのデバイスを媒介して耐性菌が広まってしまう可能性があることを意味します。


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    東京慈恵会医科大学葛飾医療センター 小児科医・アレルギー科医・医学博士

    例えば、医師の着用しているネクタイが、細菌感染のリスクになる…といわれています。
    しかし、そのテーマで検討した論文をあつめたメタアナリシスでは、ネクタイによる患者さんへの細菌感染のリスクは上がらないことが示されています。

    ▷ CMAJ Open 2018; 6:E26-e30.

    この記事も同じで、医師の装着しているデバイスが細菌で汚染されているとしても患者さんに触れなければ感染のリスクを上げません。
    ただ、個人的には手首を洗うことが難しくなるので、外来中は腕時計ははずして、手首までしっかり洗い、外来がおわったら再度装着するようにしています。


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    (株)イブキ 代表取締役

    最近は特に汗をかくので、バンドを付けて寝るのが嫌になっていたところでした。

    寝る時用のバンドを用意しようかと思ったものの、毎晩毎朝付け替えないなと思い、そのままにしてましたが、この記事により、行動変容が起きそうです。


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