Apple、一転してカリフォルニア州の「修理する権利」法案支持を表明
iPhone Mania
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コメント
注目のコメント
サスティナブルがこれだけ叫ばれていますので、日本でも「修理する権利」は生まれてほしいもの。
「直してまだ使いたいが、修理できない」と言われるものが多々ありますので。カリフォルニア州だけではなくアメリカでは少なくとも14の州で同様の法案が審議中のようです。これまで消極的だったとはいえ、Appleはユーザーが自身で修理できる修理キットの提供をアメリカやヨーロッパで提供し始めていて、この新しい世界に着実に準備を進めていたとも言えます。Appleのような影響力のある企業が動きだすことでright to repairの動きがさらに加速しそうです。
お~。
個人的感想として、EUで先行するスマホのバッテリー交換可能化の義務づけ(消費者が一般的な工具で交換可能にする)と同じ流れかなと思います。
今年の成立が見込まれるスマホとタブレットのエコデザイン法では、ユーザー自身がバッテリーやディスプレイを市販の工具や交換キットに添付の工具で交換可能とすること、定められた期間の交換部品の提供が義務づけられる予定です。
中長期的にはスマホの設計もそういう方向に行くのではないでしょうか。