四谷大塚が全教室ライブ中継へ 女子生徒を盗撮受け再発防止策
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注目のコメント
「講師らの採用に関しては、心理学の専門家の指導を受け、適切な人物の採用に努めるという。」
→これが全く効果がないのが性犯罪系なのだ。過去の事件を見るが良い。みんな「真面目」「良い先生」と言われていたって話ばかりだ。
この個人を変態として吊し上げたり、この塾をここぞとばかりに非難したりして溜飲を下げているようでは何も変わらない。社会全体として効果的な一つの確かな方法は、日本版DBSに塾やスポーツクラブや障がい児の施設も入れることだ。人間には性欲や原始的な衝動は「あるもの」だから一定確率でこの手の事件は発生する。そして再犯率が高いことも大いに知られている。
社会課題は「一度でも子ども相手の性的問題行動を起こした人物は、ルールとして二度と子どもに近づかないようにする仕組み」を構築することだ。
日本版DBSには、全ての子どもが守られるように、学校や保育園だけではなく、学習塾やスポーツクラブなどのお稽古事全般、障がい児の施設なども加えていただきたい。個社でできる対策を迅速にやっていると感じます。
一方で、保護者にライブ中継する意味がどれだけあるのかは疑問も感じます。塾で録画して動画認識AIで怪しげな動きを抽出してチェックするとかの方が問題発見確率が高そうなのと、私が受講者だったら親に監視されるようなシステムは嫌ですけどね。おそらく保護者からの要望があったんじゃないかと推測します。
最後に、個社での対策には限界があるので、日本版DBSを塾など習い事業界でも使えるようにしないと根本解決にはなりません。現時点でできる対策を、というのは伝わりますが、今回の事件も授業中に起きたことではないので、ライブ中継だけでは不十分と思われます。
生徒と密室で2人きりにならない、などのルール徹底と、
あとやはり、せめて再犯を防ぐために、日本版DBSは塾や習い事も対象として頂きたい。こどもを守る社会であってほしいです。
