ドイツ、大麻合法化へ閣議決定 流通管理で犯罪抑止
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ドイツは、世界でも米国に次いでオピオイド消費の多い国です。もっとも、死者数は比較的少ないので、そのあたりは管理された国ですが。
アムステルダムがヨーロッパ最大の麻薬の入り口となり、アフガニスタンやシリア、中南米を原産地とする麻薬がドイツにも入ってきています。
ドイツの大麻合法化は、米国やタイと同じで、「合法的な大麻を管理して流通させれば違法な麻薬の流通は減る」という仮説に基づくものです。
この仮説が実際にはそうはならないことは、すでに米国で証明されています。
鎮痛剤オピオイド問題、経済や産業へも大きな影響(米国)
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/864c7f53070324bb.html国によって色んな考え方があって当然。ドイツの中にも反対意見もあるようですし。
塩崎さんが書かれておられますが、今回のドイツの決定は「合法的な大麻を管理して流通させれば違法な麻薬の流通は減る」という考えに基づいています。一方、(これも塩崎さんコメントの通り)米国ではそうならなかった。
大麻の体験率は米国、フランスが40%程度、ドイツ、英国が20~30%程度に対し、日本は2%程度と圧倒的に低い。そんな中であえて合法化する必要はないと思う。
ただし、ドイツが合法化したことも含めて、ネットの生半可な知識で若者が手を出さないように、しっかり議論だけはしておいた方がいいと思う。まぁそうでしょうね。 アルコールより全然安全でしょう。 タイの大麻の駄菓子屋 (D2Cストア)に投資しております。
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