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円相場一時1ドル=145円台半ばまで下落 約9か月ぶりの安値

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注目のコメント

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    株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイド 東G(4436) 副社長 COO

    とは言え介入意識され易い水準ではあり上値重くなりそう(と言う事は本格介入入りづらく口先程度か)。
    と言う事で、9月22日まで基本は円安ドル高トレンドか。
    〜夏休み海外行かれて改めて円安体感された方も多そうで


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    米長期金利が4.2%超えましたから、金利差的に違和感のない水準です。
    ただ一方で昨年為替介入が入った水準ですので、また実弾投入となるかに注目ですね。


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    高千穂大学 教授・国際金融論

    約9ヵ月ぶりの安値と円が主語になっていますが、8月のG10通貨(※)の強弱ランキングをみれば円は第6位。確かに強くありませんが、貿易赤字も縮小しており、独歩安とまではなっていません。代わりにドルが第1位と独歩高です。つまり足元の状況は円安よりドル高がメインドライバーである点を認識する必要があります。ドル高の背景に、米長期金利の上昇が挙げられます。昨晩は一時4.2%台と9か月ぶりの水準に達しています(背景は予想を上回った米PPI、不調だった30年米国債入札との指摘)。ドルの水準をドル指数という指標でみると、昨秋に比べてまだドル安水準ですから、まだしばらくドル高によるドル円上昇が見込まれます。尚、ドル高の地合いにおける日本当局の介入の効き目は期待できません。昨年9月、145円台で介入が実施されましたが、そこから151.94円まで持っていかれました。一方、10月の介入は効果があったように映りましたが、もともとドル高がピークアウトしていました。
    (※)USD、JPY、EUR、GBP、AUD、NZD、CHF、NOK、SEK、CAD
    (追記)因みにCMEのFED watchをみる限り、記事にあるような利上げ観測の高まりは観測されません。


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