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頭のよい人が無意識に考えている「質問」のコツ

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    東京大学 大学院情報理工学系研究科電子情報学専攻 教授

    質問力も大事ですが、「この人は何を質問したいのだろう?」と考える質問理解力こそ大事なのではないかと常々考えています。

    質問されたほうは、特にビジネスでは、適切に答えないといけないと舞い上がってしまいます。そのため、傍から聞いていると質問と回答がチグハグで噛み合ってないなんて例をよく見かけます。

    まずはYes/Noで答えられる質問をされているのか、それとも5W1Hのように説明を求められる質問をされているか、見極めるとよいです。過去に「A or B」って聞いているのにYesと回答されたこと、多数あります。

    この記事にあるように、質問者もいきなり質問するので要点が絞られていないことも想定しなくてはいけません。例えば、AIに関する講演をしたあと、「質問が2つあります」と言われたものの、よくよく考えてみれば2つ目の質問の中に質問が2つはいっていたことがあります。その時は「いまのご質問は内容が3つありますね。1つ目は・・・、2つ目は・・・、3つ目は・・・に関する質問だと理解しました。」と回答しました。

    また、日本語はボトムアップの言語で、最後まで話しをしないと結論がわかりにくいという特徴を持っています。なので、私はできるだけ結論ファーストのトップダウンで話をします。

    例えば、話が複雑になりそうだなというとき。「今の質問に関する私の答えは、実はYes and Noです。まず、Yesな理由を説明します。・・・。そして、Noの理由も説明します。・・・」とやると、ちょっとはわかりやすいのではないかと思います。これを、ダラダラと「・・・だから・・・でYesですね。あ、でも・・・ということを考えればNoです」とやってしまうと、質問者は結論が見通せなくて満足感がかなり下がってしまいます。


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    DEARWONDER CEO & CWO

    質問をシンプルにする。

    言葉足らずの漠然とした質問ではなく、聞きたいポイントが明確な質問です。期待した答えが得られますから。

    質問を整理するのは良い習慣です。やりたいことを整理するときにも自問自答は有効。いつも究極のゴールを考えたいですね。


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    日本アイ・ビー・エムデジタルサービス株式会社 代表取締役社長

    生成AIが多々出ている今の時代、色々なデータから読み解いて返ってくる答えをより正確に導き出すために、どんな質問を投げるかにもよって、回答が聞きたかった答えなのかどうかが変わってきます。
    今後、AIからは答えが何かしら返ってくるため、投げかける質問をどのように作るのか注力されるかもしれません。
    投げかける質問の質によるところなのだと思います。
    よく、質問をしているようで、どこまで聞いていると質問に辿り着くのだろうと、まだ整理されていない状態から書き始めたり話し始めたりするケースを目にします。
    自分でも、質問が何だったっけ…と途中ごちゃごちゃになってしまうこともありますが、自分の質問は何だったかシンプルにそれを辿ることなのですよね。


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