【急成長】年間5000ブランドが爆誕「韓国コスメ」が強すぎる
- ひたすら「成長」の25年
- 韓国コスメを支える「黒子企業」
- 年間5000ブランドが爆誕
- 圧倒的なコンセプト構築力
- これからは「本物」も増える
- Z世代が推す「ブランド4選」
プレミアム会員限定の記事です
今すぐ無料トライアルで続きを読もう。
オリジナル記事 7,500本以上が読み放題
オリジナル動画 350本以上が見放題
The Wall Street Journal 日本版が読み放題
JobPicks すべての職業経験談が読み放題
#教えて編集部
正直韓国コスメはすごいと思うのですが、今一つ実態が分からない。年間5000ブランドとか言ってもほとんどが生き残れないはず(でなければ、今頃何十万ブランドもあることになる)。誰が本当に儲かっているのか?、日本にも中小の化粧品会社は結構あると思うしOEM的な会社もあると思うのですが何が違うのか?、なぜ韓国のOEMは企画力があるのかなどもう少し深掘りをしてほしいです。
海外でエステと美容室3店舗経営しています。
日本人なので、日本の化粧品メーカーを優先して使いたいし、日本の良いものを広めたいとは思っているのですが、事業のスピード感の欠如、海外をチャンスではなくリスクと捉えること、海外の法規制等に協力的でないことを感じていて、韓国メーカーの方が協力的かつ積極的で仕事がスムーズだと感じることが多いです。日本メーカーだと英語ラベルを渋られることがありましたが、韓国メーカーは協力的でした。ロット数も柔軟で価格も日本製より安いのでブランドを作りたい人には良いと思います。
韓国製化粧品の輸入の伸びもすごいのですが、中国製もじわじわと伸びており、中国のイメージも昔とは変化を感じます。
今回はキラキラ韓国コスメを取材しましたが、裏で支える「OEM企業」の存在感をひしひしと感じました。
直近ではもう、100%デジタルで化粧品ブランドが作れちゃうそうです。
「作りたいモノ」「ロット数」「こだわり」などをスマホでさくさく入力するだけで、OEM工場が売れそうな商品を提案してくれるのだとか…
もちろん、オンラインでサクッと作った商品が売れるほど甘い世界ではないですが、ここまで参入のハードルが低くなっているとは驚きです。
マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか