楽天の三木谷氏、バイオ関連スタートアップに2割の時間費やす
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注目のコメント
タイトルがややミスリードに感じますが、あくまでも楽天グループで、かつCEOを務められている以上、2割の時間を費やすことは普通の話に聞こえます
そもそも、何時間が2割なのかという話も
その社会的意義を考えても、むしろここに時間を投資するのは素晴らしい判断なのでは?「このスタートアップとの関わりは、当初は三木谷氏個人の投資で、膵臓(すいぞう)がんにかかった父親のために治療法を探す中で2013年に資金を支援した。18年には同社の最高経営責任者(CEO)に就任。翌年、社名を楽天メディカルに変更した。」
これを実現可能にしていっているという事ですよね。素晴らしい。>三木谷氏は横浜市でインタビューに応じ、自分は「他の人の3倍ぐらい働いていると思うし、別に物を作っているわけではなく基本的に判断をしている。時間ではなく、これに対する決定と実行計画を作るというような役割なので、そういう意味においては全く問題はないと思っている」と語った。
赤い彗星か!w
というツッコミは置いておいて。
以前に、元同僚がバイオテクノロジーのスタートアップに転職してCFOをやっていました。今はまた転職していますが、その当時はなかなか大変だったよう。
収益・利益を上げて資金集めをしなければ会社が持たないと考えるCFOと、研究をひたすらやっていたい研究者の立場は、どこまでいっても平行線なのでしょう。
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