【必見】多忙な現代人が知るべき5つの時間哲学
- 大人こそ「将来の夢」を持つべき
- 忙しくてできない、は幻想
- タスクの切り替えは極力減らす
- 「自転車を漕ぐこと」と人生は一緒
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他人に自分の時間を奪われていないか?この一つの問いが自身の時間の価値を再認識する機会となる。時間は有限であり、何もしなくても時は過ぎていく…。その取組みに費やすべき時間を自ら想定し、引算の視点でモノゴトを捉えてみる。この習慣の積み重ねが、自身のタスクの見積もり精度を高めてくれることに繋がると思う。先ずは、意識することが大事ですね。
まずはみなさん、ミヒャエル・エンデの『モモ』を読むことから始めましょう。
https://note.com/pequod_crews/n/n15789b183162
人生「ゴール」だけじゃないぜよ。
私が好きな著書のひとつにグレッグ・マキューン氏の『エッセンシャル思考 』という本があります。
マキューン氏は、エッセンシャリズム(本質主義)について次のように述べています。
「重要でないことは捨て、より少ない時間・労力で、よりよい結果を出す」
24時間という限られた一日の時間の中で、自分が優先すべき活動は何かを意識し、重要でないことは捨て去る勇気を持つ。このような「行動の断捨離」があって初めて事を為すことができる。
マキューン氏も、そして今回の記事の星氏も、同じ主張をしていると思います。
世の中の情報がどんどん増え、情報により欲望も刺激され、また便利なツールや効率を説くノウハウが溢れかえっていますが、結局はマルチタスクは結果を遠ざけてしまう。
そうだとしたら、先の目標を見据え、小事を捨て去り、大事なことだけに集中する勇気を持つ。決して簡単な事ではありませんが、日々忙しいと思う瞬間にこそ、思い出したい原則ですね。
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