バービー“原爆騒動”巡り米ワーナー本社が謝罪コメント 米メディアの取材に「心から謝罪する」
コメント
注目のコメント
ワーナーブラザーズの公式サイトや公式ツイッターをみるかぎり、そちらに謝罪の投稿がされたわけではないようです。
シネマトゥデイの記事を読む限り「シネマトゥデイほか各メディアに公式声明を発表」とのことなので、米国ワーナーブラザーズの謝罪文を、メディアに送付したということのようです。
いずれにしても、米国企業が公式に謝罪を表明することは珍しい印象ですので、こうした対応がされたことは評価するべきでしょう。
今回の騒動は、明らかに米国側の担当者に原爆被害の知識がなく、ファンの投稿に便乗した結果おきてしまった炎上と言えます。
こうしたSNSの投稿を起点とした炎上が、海を渡って騒動になる時代という意味で、企業の公式SNS担当者にとっては難しい時代になったといえるでしょう。他のコメントにある通り担当者には悪気はなかったのだと思います。
これはこれで終わりにしましょう。
8月6日、9日は広島、長崎で亡くなった方に手を合わせたいと思います。
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