ビッグモーター「改革第一弾」はLINE削除 次期社長から全社員に
朝日新聞デジタル
258Picks
コメント
注目のコメント
こうした行為は、前経営陣の認識を立証するための証拠隠滅を組織的に行うための指示だと理解されるものです。そもそも特別調査委員会の調査において、役職員が日常のコミニケーションに用いるLINEに対するデジタルフォレンジックが行われなかったことが異例だった(甘かった)わけですが、いよいよ当局の調査が入り、過去のLINEのやり取りを調べられるリスクを指摘されたのかもしれません。しかし、代表者による調査の妨害は、「内部統制の無効化」の最たるもので、罪が重いことを、新社長はまもなく身をもって理解することになるはずです。
・デジタルフォレンジックについては、以下。
https://www.pwc.com/jp/ja/services/forensic/digital-forensic.html個人の端末に入っているLINEではなく、業務端末に入っているLINEであれば特に問題はないでしょう。
問題なのはツールではなく、中身のやり取り。ツールが変わってもコミュニケーションが変わらなければ意味ない
(追記)
あ、証拠隠滅の意図だった?まさかそんなわかりやすい指示を出すのか。てっきり業務改革なのかと。LINEは刑事事件でもない限り削除されたデータ提供には応じないんじゃなかったでしたっけ?私も原文を旧Twitterにあげています。
和泉氏は兼重親子のやり方を先鋭的に具体化してきた人物です。彼が通達文で述べているような「風通しの良い」企業風土をビッグモーターに持ち込むのは難しいと思います。