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データで考える。2050年に向けた世界と日本の「食料問題」

クボタ | NewsPicks Brand Design
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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    世界で、コメの生産量が多い国は、
    1位 中国
    2位 インド
    3位 バングラデシュ

    世界で、小麦の生産量が多い国は、
    1位 中国
    2位 インド
    3位 ロシア

    世界の2大食料生産国(消費国でもある)中国とインドが、穀物を自給できるか、というのが世界の穀物供給を大きく左右しますが、2国とも国内需要の伸びに比べると、生産量は伸び悩んでいます。

    中国は、今や世界最大のコメおよび小麦の輸入国となっています。
     小麦の最大の輸入元であるウクライナからの輸入が滞れば、中国は他の国からの輸入を確保せざるをえません。
     中国が金を積めば市場価格が上がり、買い負けて自国の必要分を輸入できない国が出てきます。

    インドは、穀物の輸出国でしたが、2022年に続き、2023年も穀物の輸出を制限しており、もはや他国に輸出する余裕がありません。
     インドの食料生産の伸び悩みは水不足によるところが大きいです。

    食料価格の高騰と品不足は、まずアフリカと、水不足で食料生産が減少した中東の国々(たとえばイラク)を直撃します。
     それは、いくつかの国のデフォルト、クー・デタ、内戦を引き起こしますが、アフリカと中東の問題にとどまるものではなく、難民の流出というかたちも含めて、ヨーロッパや東アジアに波及していきます。

    食料インフレどうなる インドに注目
    https://jp.wsj.com/articles/for-food-price-inflation-clues-watch-india-1348bc07


  • NewsPicks / Brand Design editor

    私たちにとって欠かせない「食料・水・環境」。それぞれの観点から、地球の未来について考える本連載。

    前編では、2050年の「食料」問題について、データと取材を通してご紹介します。お金を出しても食べ物が手に入らないかもしれない。そんな可能性に驚きましたが、次の世代も安心してこの地球で暮らしていくためにはどうしていけばいいのだろうか、と考えるきっかけとなりました。ぜひ一読ください。


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    株式会社アールティ 代表取締役

    日本は食料も豊富にあると今の人は思ってるかも知れないが、かなりの輸入量

    日本は買い叩くのと値下げ交渉、クオリティを求めるなど、最近は世界に相手にされない場面が出てきているとも聞く。

    少し前にマクドナルドのポテトなどが輸入不足で制限されたのは記憶に新しい。
    これはコンテナの手配ができなかったのも一因だそうだ。
    この先、爆買いする国が現れれば、また同じことが起きるだろう。

    ポテトがなければ他のものを食べればいいじゃないと言いかねない国民性でもあるかと思う。

    食品、農業はロボット化、機械化が遅れている分野でもある。そして、国の支援も乏しく、技術的にも難しいというのもある。

    書いてあるようなエコばかり追い求めてるのはどうかと思う。

    記事には危機感が書いてあるが、本当に楽観視はできない状況でもあるのでなんとかできるよう当事者として頑張りたい


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