【新規制】スマホも「サステナ化」の波が来ている
- 新たな「バッテリー規制法」
- 「修理する権利」が大成功
- さらなる「大型化」が進む…?
- スマホを長く使う時代に
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エコだけではないと思いますが、アップルは自ら中古販売に力を入れているというWSJの報道が以前ありました。iPhoneのエコシステムを拡大し、サービスで稼ぐためです。
御参考
https://www.wsj.com/articles/apple-iphone-smartphone-market-dominant-android-7914e6b0?st=opv0l0eb45nn52f&reflink=desktopwebshare_permalink
皆さんは、スマホを何年ぐらいで買い換えますか?
このThe Guardianの記事は、EUで新たに可決された、環境のためスマホを長く使用することを促す「バッテリー規制法案」や「エコデザイン」に伴うであろう変容について解説しています。一方で、長い利用のため交換可能なバッテリーを搭載するには、今はまだスマートフォンの大型化が解決策なことや、ソフトウェアの更新に伴う動作が遅くなる問題など、まだたくさん課題もあるそうです。
EU市場での変化や規制の導入は、スマホのイノベーションをさらに一層加速させるかもしれないですね。
環境負荷の軽減も重要ですが、2007年にiPhoneが販売されてからスマホの歴史も16年と積み重なり、機能や性能は相当な成熟をみせています。利用者としても、これ以上新しい何かを求めているわけではないので、同じ機種をできる限り長く利用して、経済的な負担を減らしたいと考えるのが自然です。
これからどんどん気軽に安価に修理しながらスマホを長く使えるようになると良いですね。
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