夏季休暇「6~10月」検討 繁忙職員対象に期間拡大―人事院
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夏季以外の季節のお休みもあるのでしょうか、
夏季休暇という夏季がついているから、一年中というわけにもいかないのかもしれませんが、まとまった休暇を取りたい人と分散したい人、家庭の事情などでも休暇の事情は様々なので、一年中自由に取れるような仕組みももっと広がっていけると良いですね。
7-9月ですと、確かに仕事の内容によっては、全く取れない方もいらっしゃると思いますので、無理矢理取得要請に合わせて取るのではなく、拡大した夏季をうまく活用して取得できることは良いことだと思います。
更には上の方が積極的にお休みをとることが必要で、休みを取ることがなんとなく申し訳ない雰囲気とならないように前向きにおやすみを取る人が増えると、自分らしく休みを取れる風土も広がってくると思います。国の役所の7~9月は、8月末〆の概算要求や機構定員要求、それに続くヒアリングなどがあるので、部署によっては繁忙期に当たります。
盆行事への参加や健康の維持増進、家庭生活の充実を理由に7~9月に3日付与されるものですが、盆行事以外の理由は夏季である必然性がありません。
必要な休みであれば、個々の事情に合わせて取得しやすいように、柔軟な制度設計をすることが世の流れですね。「従来の制度では夏季休暇は、7~9月の間に原則として連続3日間取得することとされている」
弊社の制度では7月~9月の間に連続5日を必ず含む最低3週間を取得する事とされています。取得しないと人事からわりとガチめに怒られて事情説明と年末までの休暇取得を確約させられます。