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ニデック、4―6月期の営業益は34%増 「eアクスル」が黒字転換

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注目のコメント

  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    下記はQ3決算発表で構造改革を発表した時の数値。その時に『「会計の範囲内での、意図的な費用計上」をしているように見える』と書いた。

    今回の決算説明会資料のスライド7に営業CFの推移が出ており、3Q・4Qと減っていない。
    スライド36に四半期の営業利益の推移がでているが売上変動に対してやけに下振れ。ざっくり3Q・4Qで200億円くらい会計の範囲内での構造改革費用という名の費用の前倒し計上(それ以外の構造改革もあるだろうが)があって、①構造改革自体の寄与、②費用を先に計上したものの両方で1Q実績の602億円になったのではないか(そして構造改革費用がなくなることでV字回復をPL数値として実現できる)。
    Cash is fact, profit is opinion…

    スライド35にE-Axleの販売状況っもある。黒字転換は、去年には見えていたと思われる(か、上記の会計範囲内での費用の可能性もあるが、今後注目)。なぜなら12月に台数が増え、4Qは旧正月があり元々季節性で台数が凹み、1Qはフル寄与する構造だから。
    それはスライド23の車載事業のページからも推測できる。去年まで費用先行で投資して、車載と車載オーガニックで5-7%くらいの営業利益率の差があった。でもどのモデルでどういう原価のものが採用されるかは前から分かっていること。
    そのなかで、前任の関氏の退任の理由は業績悪化で、特に車載部分は大きかったと思う。でも、それは伸びる投資をしていて、受注パイプラインもあるなかだったと結果から分かる(というか当時からそう推測できていた)し、投資ゆえに赤字になるのは永守氏も含めた取締役会での決定事項だろう。そのなかで全責任を一種押し付け、戻ってきたからV字回復を会計の範囲内で作っているように見えるのは、個人的には好きではない。

    日電産、通期営業益は一転減益に 永守会長「今期中に負の遺産処分」(2023年1月)
    https://newspicks.com/news/8034701

    日本電産の関社長辞任、後任に小部氏 24年4月に改めて社内から昇格(2022年9月)
    https://newspicks.com/news/7515786

    日本電産の永守氏、後継者問題「10年遅れ、最大のミス」(2022年9月)
    https://newspicks.com/news/7713658


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    証券アナリスト

    合理化直後の決算だけに収益は回復。eアクスル黒字化達成で今期は順次欧州での販売増が寄与するとのこと。
    ただ、会社のアピールはGXがらみのモーターのポテンシャルにあるようだ。
    HDD向け小型モーター一本足時代を思うと感慨深い。


  • 某外資製薬企業

    電気自動車の普及により、モーターの需要が増えると思われましたが、実際には前年同期比で34.7%増加し、そして四半期ベースで過去最高の利益を更新した理由は、なんと構造改革により固定費を大幅に削減し、原価が改善されたそうです。

    これほどの大幅な改善が実現できたということは、これまでの構造には無駄や不合理な点が非常に多かったと言えるでしょう。


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