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50万円報酬も…「ドローン副業」参入者急増 元ギャルは会社設立「OLより稼げる」

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    JIW 代表取締役社長/技術士(情報工学)

    お祭りなどのイベント撮影や、運動会、新社屋記念、風光明媚な景勝地のプロモーションなど、全国にはドローンのニーズが沢山ありますので、地域のパイロットが地域で活躍できるチャンスはまだまだありそうですね。

    橋や外壁の点検となるとドローンの技能に加え、それぞれ専門的なスキルや知識が必要とされますので、専門職員の方がドローン技能を習得されるといった形でパイロットが生まれている流れかと思います。

    当面はさまざまなシーンでのドローン活用がまだまだ増えていくでしょうから、副業でも本業でも参入者は歓迎されそうですね。


注目のコメント

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    ベイシスコンサルティング ドローンエキスパート

    パイロットとしてドローンを操縦するだけを売りと捉えると、記事内にあるような高額報酬を稼ぐのは難しいです。既に引っ張りだこの人気パイロットと比較されるのが落ちです。

    ドローンを使った外壁調査で儲けたいのであれば、外壁診断士や赤外線建物診断技能師などの資格を有することがおすすめ。ドローンを空飛ぶセンサーとして考えて、そのセンサーが集めたデータをいかに価値あるものとして届けるスキルや資格を併せ持つかがより重要です。

    7〜8年前であれば空撮だけでも100万超えの仕事は夢ではありませんでしたが、今では3万円でも仕事を受ける人がいる時代。いずれのスキルやテクノロジーもコモディティー化してしまうので、なるべく早く先行者利益が取れるポジションを探すことが重要です。


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    株式会社NEXERA ←株式会社NTTドコモ

    ドローン副業については5年前くらいから取り上げられており当時スクール運営者にヒアリングした際は「スクールが少しずつ増えてきたが、敷地がなく自主練ができないことで操縦士の大きな伸びはなかった」と話していたので市況の変化に驚きました。
    とはいえ、ドローンは認可を受けた敷地で、周りに人がいないところで飛ばすため完全自動運転や遠隔制御と相性が良く、近い将来人の操縦から切り替わってしまう可能性があると思います。


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