• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

Vol.69 「尊敬」は批判の後に現れる/『本を読む本』

「この一節」から考える読書対話
36
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • 学びデザイン 代表取締役社長

    どうしても他者の思想に寄りかかりたくなってしまう、怠惰な自分への戒めの文章を書きました。
    批判というのは、概念の縁取りをすること。
    だとするならば、僕たちはもっと批判をしなくてはならない。
    その先に、本当の「リスペクト」というものが現れるのだと思います。
    今回引用したのは、『本を読む本』でした。


注目のコメント

  • 村田製作所 商品企画・マーケティング

    尊重というフラットな姿勢なくして、縁取りをするような見方、読み方はできないのかもしれません

    批判にしろクリティカルシンキングにしろ、評価する言葉にはどこか上から目線を感じられてしまいがち。精査もそう、だけど精読なら大丈夫そう

    相対化とか比較くらいなら、角が立たなくていいかもしれません


  • 夢見る株式会社 取締役

    この「誰かにすがりたい」という気持ち、とてもよくわかります。多かれ少なかれ誰の心にもそういう「誰か」がいるのではないでしょうか。
    科学や宗教だって、「誰かがこれ(物理ルールや社会規範など)を作ったはずだ」というのは、割と共通した感覚なのではないかと。

    としたときに、人間ってどうしてそういう「誰か」を想定する、あるいは、求めてしまう、んですかね?

    自分は誰かから「生まれた」存在である、
    社会に遅刻してきたのである、
    ということなどを、
    自己の身体を通して潜在的に学習することで、
    「先にあるものは誰かが関与している」、
    と類推してしまうため、なんでしょうか?

    世界(地球や宇宙)は、人間なしに生まれて、人間なしに終わる、って言われたときの寂しさに耐えられないから、そう考えたい、のかな。そう考えると、生き物としての人間たる所以が、この「尊敬や憧れ」なのかもしれないですね。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか