国交省幹部が語る「Uberに行政指導を下した本当の理由」
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国交省というのは道路やらダムやらで悪名高い巨大予算の省庁であるとともに、今やその道路もダムも負債化するなかで急激に規制緩和に舵を切っている省庁でもある、というわけで、こういう受け応えをする側面があるんですよね。ちょっとUber側は舐めすぎてたんじゃないかなあという印象。
注目のコメント
【本日緊急無料公開中】今回は予定を変更し、編集部が国交省に直撃し、Uber福岡検証プロジェクトへの行政指導の裏側を聞いた内容を掲載します。
その中には、ドライバーと顧客が別の欧州の会社と契約する形になっているなど、「白タク」を超えた問題点が浮き彫りになって来ました。
国交省の目指すところは利用者の利便性と安全性であると。
【特集目次はこちらを→https://newspicks.com/news/863012/】必読!実質的にドライバーに報酬を払っていた点は既報だが、契約の相手方が欧州だったりとか、今回の判断に至るまでの時間軸と併せた経緯が明確に書かれている。
今朝の下記Uber記事でコメントしたが、技術と現存の制度がマッチしないことはあるだろう。一方で、法律が存在する理由も多くあるし、リーガルリスクは取っていいものといけないもの、あると思う。最終的に利用者のニーズにつながるなら世論の後押しを受けるのが一番の得策で、そこに関してはもっと上手いやり方があると思うし、上手いやり方をしている方が監督官庁としても認めやすくなると思う。
本記事は国交省の言い分で、Uber側の言い分が分かる続報を待つところだが、この記事を見る限り、自分には国交省の今回の判断は、妥当性があると思う。
https://newspicks.com/news/865668/イノベーティブなサービスが、企業側のルール軽視により日の目を見ないのは、消費者にとってもマイナス。こういう時こそ、企業とトップの姿勢と胆力が試されます。NewsPicksは、ウーバー側から反論があり次第、すぐに掲載します。