花王を抜いた!「シャンプー下克上」はなぜ起きた
東洋経済オンライン
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SNSで人気だったbotanistがドラッグストアに陳列され始めて、感動した、時代が変わった、と印象に残ったのをおぼえています。
Chilloutも凄いですよね。マーケティングが上手で勢いある企業の一つだと思います。
サイバーエージェントもN organicで頑張ってますよね。
マーケティング勝負なので、一時期、事業会社や広告会社も負けじと挑戦していましたが、うまく行った所は殆ど無かったのでは。
成功の秘訣は、人員をどれだけ投入できるか、なのかもしれません。ボタニストが主力のI-neさん。インスタ黎明期にうまくハックして伸びたので、正直短期のヒットで終わってしまうかなと思ってましたし、量販にも並べだしたあたりでブランドイメージも低下してしまうのでは?と思ってしまってましたが、ここまで伸び続けて、しかもしっかり利益を出して上場してしまうというのは予想を遥かに上回っていました。失礼しました
IR資料を見ると売上の66%がヘアケアなので、逆に言えばヘアケア以外の売りも立ってますし、ヘアケアもボタニストだけでなく色々なブランドを出しておりYOLUなどのヒットを出しているとのことで、なんとなく急成長したがブームが去って苦戦しているMTGさんっぽいと思ってしまっていた自分がいましたが、ここまで来ると本物なんでしょうねエナジードリンクCHILLOUTもI-neさんなのはご存知でしょうか?アッパー系のエナジードリンクしかない中で、チルする、心を落ち着かせるためのエナジードリンクというポジションがうますぎるなと発売当時思いました。価格も強気ですが、思わず買ってしまう。今1番マーケティングが上手な国内企業だなと思っています。