エーザイ、アルツハイマー病部門責任者が退任へ 本人の意向で

コメント

注目のコメント

• 高橋 義仁

  専修大学 商学部教授

  ・2023年07月11日

  記事に書かれている通りの背景での退任であり、特別な事情はないと思いますし、区切りとしてはベストタイミングではないでしょうか。
  
  「アイヴァン・チャン氏は米デューク大学卒業。米ハーバード大学ビシネススクール修了、ブーズ・アレン・ハミルトン社での勤務後、2005年エーザイ入社。現エーザイ常務執行役」という経歴は公表されています。エーザイ内藤社長の実子の夫との情報もあります。
  
  記事には「退任後も一定期間は継続的なサポートを行う」との記述がありますが、上記の経歴が事実であれば、同族企業である同社において、業務経験の機会を次期社長候補に譲るといった目的もあるのだと思います。
• 椎名 則夫

  証券アナリスト

  ・2023年07月12日

  レケンビはADへの光明であると同時に、内藤晴夫氏の後継者問題にも道筋をつけることになるのかあ。
• U Akira

  メーカー Procurement & Planning

  ・2023年07月11日

  報酬1億円以上に名前を連れねていなかったんですよね。
  
  製薬業界「役員報酬1億円以上」は46人…トップは武田・ウェバー社長の18.6億円、第一三共 開示人数1人→4人に増加
  https://answers.ten-navi.com/pharmanews/23608/