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爆買い不在でも好調なインバウンド、背景に円安や滞在長期化

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    JTIC.SWISS 代表

    「23年1-3月の訪日外国人の平均宿泊日数は12.7泊と、19年同期間の8.5泊から長期化。航空運賃の上昇で滞在期間あたりの往復の交通費を安くしようとコスト判断が働いているのでは(記事から引用)」
    同時期は日本のスノーリゾートに2週間以上滞在する旅行者がいる一方、4~6泊と滞在日数が長くない中国団体客がいないことで平均宿泊日数が伸びたとも言えます。
    また、訪日外国人旅行者の消費単価がコロナ前から3割増とは言え、円の通貨価値が2割以上も下落し、欧米の物価が約1割上昇しています。例え爆買いする中国人団体客がいなくても、外国人旅行者がコロナ前と同額の消費をするだけで単価は3割増になります。決して外国人旅行者が急にリッチになった訳ではありません。しかも、海外から輸入した高級ブランド品が売れたとしても日本経済の活性化にはほとんど寄与していないとも言えます。


注目のコメント

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    フリー ジャーナリスト

    コロナ前の時点で中国人観光客の過半数は個人旅行となっていました。団体旅行は免税店になかば監禁されるような買い物ツアーも多く、忌避される傾向が強まっていました。コロナ禍で海外旅行が止まった3年間でも、中国消費の成熟は進んでおり、団体旅行が再開されたとしてもコロナ前を大きく下回る可能性が高いと予想しています


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    中国 対外経済貿易大学 国際経済研究院 教授

    「中国本土以外の観光客による消費単価の上昇」(記事引用)

    実際に日本に来ている中国本土の観光客の消費単価も上がっている可能性があると思います。

    コロナ前における中国からの団体旅行は、クルーズ船で日本を訪れ、停泊地で買い物をして船に戻って移動、というケースが多くみられました。

    一方で、比較的経済的にも余裕のある中国人の場合、団体旅行ではなく個人でフラッと日本にやってきて、地方都市を楽しんで帰るという人が増えていました。

    現在、比較的経済的に余裕のある中国人で、日本に個人で遊びに行く人が増えています。実際に、私にも「日本に行くのでお薦めのお店を教えて」という質問が寄せられるようになりました。

    団体旅行が制限され多くの中国人観光客が押し寄せることは今はありませんが、実際に日本に来ている層の経済水準に鑑みると、中国人一人当たり消費金額はコロナ前よりも高まっている可能性もあると思います。


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    ジョーシス株式会社 シニアエコノミスト

    560万人というベース人口を考えるとシンガポール人工の日本にきている割合はかなり高い。


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