20億円は起爆剤か時限爆弾か 核のごみ最終処分場誘致、揺れる対馬
朝日新聞デジタル
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少子高齢化、過疎化、地域の疲弊と原発とは本来まったく別の問題です。それをお金でつなごうとする発想自体がおかしいのです。10万年のリスクと数十億円、数百億円が釣り合うはずがなく、またそうして得たお金はすぐに消えてしまいます。ドイツの決断を改めて考えましょう。そして、小泉純一郎元首相の著書「原発ゼロ やればできる」をぜひ読み返してほしいです。
時限爆弾という言葉を使っている時点で、朝日新聞が非科学的に住民の不安を煽り風評被害拡大に加担していくという意図が感じられます。中国や韓国は反発するでしょうが、対馬は日本海の要衝、特に中国の不動産爆買いが憂慮されているので、最終処分場が中国を牽制する効果も期待できます。処理水放出と同じで批判により不安を煽るのなら、メディアも識者も科学的に理性的にやってほしいものです。
「ごみ」「最終」という言葉が悪いのか.それらの言葉をどこまで信じているのでしょうか.群分離・核変換などの新技術開発などにあわせ,可逆性と回収可能性のある地層処分という流れはあまり知られていないようです.
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