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【現実】アパレル業界の「サステナビジネス」は儲からない

NewsPicks編集部
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    NCB Lab. 代表

    再販で売上をあげるためには、再販価格がそれなりに高いことが求められます。高級、高額商品であれば、リセールの価値はあります。誰でもわかりそうなのですが、安売りアパレルでリセールはなりたちません。


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    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    メーカーの新規環境ビジネスを推進するにあたって、10年以上前にリユースビジネスの提案をしましたが、メーカーのブランドを棄損するということで却下となりました。今はそのメーカーは大量販売・売り切り型ビジネスを否定し、ビジネスモデルの転換をトップが明言するようになっています。

    このように売り切り型ビジネスから時代は変わりつつあると感じますが、ファッション業界でも過去2年以内に100以上のアパレル小売業者が再販プラットフォームを立ち上げたというのは興味深いです。昨日コメントをさせていただいた、東京ディズニーのキャスト衣装を活用したグッズのように、リメイクやアップサイクルなどを含めると、使用済みアイテムの再利用市場の拡大は著しいといえそうです。
    https://newspicks.com/news/8624962?ref=notification&status=reload

    しかしながら、リセールビジネス(リユースビジネス)は、
    - 仕入れがどこで発生するのか読めない、需要もどこで発生するのか読めない
    - よって運搬コストなどがかさみがちとなる
    - 基本的に新品よりも安く値付けされる傾向がある
    といった特性から、位置付け的にはサステナビリティへのアピールとしてであり、新たな収入源とは言いにくい事業者も多いと思います。

    このような中でも、各社手探り状態の中から、IoTの利活用でまだまだ効率化の余地があるとは考えています。


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    日揮ホールディングス株式会社 プログラムマネージャー /合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY 最高執行責任者COO

    消費者が何に対して対価を支払うのかということだと思います。その服が他に比べて安いことが価値なのか、個性的なデザインであることが価値なのか、そのブランドの服を所有すること自体が価値なのか。今までのリセールは高かった服が安く買えることが価値だったように思いますが、サステナにおけるリセールの価値は異なるもののはずです。記事にもあるように何が価値なのかを消費者に認知してもらわなければ、そこに消費者は対価を支払う気にはなりません。もちろんそれは単なる周知でなく(例えば)リセールのもつ新たな価値のブランディングということだと思います。例えば日本の水道水は勿論飲めますし、(よほど敏感な方でなければ)無味無臭。ミネラルウォーターと水道水を飲み比べして分かる方はほとんどいらっしゃらないのではと思いますが、ミネラルウォーターは市場において確固たる地位を築いています。それもミネラルウォーターの持つ価値のブランディングの成果ではないかと思います。


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