顧客の資産形成職に1700人 第一生命社長、独自に養成
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「個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」や外貨建て保険などを勧誘する」アドバイザーを保険会社内に設置するとのこと。別会社を作って、保険だけではなく投資信託などの金融商品を幅広くアドバイスする人たちを育成してほしいですね。保険のみなら、手数料の高い商品を売りつけられるから、話を聞くなといいます。
保険をかけることと、資産形成することには「将来のリスクに備えること」という意味で共通の目的があります。そのミックスをどうするか、という顧客のニーズに取り組む、という意味では保険会社が資産形成(高齢者の余資運用ではない)についてアドバイスできる職員を抱えようとすることには、意味があります。
あとは、それを顧客目線に立って提供するための体制をどうするかです。