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20代ですが、この表を見て感じる感想は「そうでしょうね」です。今や自分の生活を取り巻くすべての層で何かしらのプレッシャーや無力感が包み込もうとして来ている気がします。
ニュースで流れるような大きな「世界・社会」:この先日本は没落していくんじゃないか、若者が動いても何も変わらないんじゃないか、という事故無力感
就職:大手志向、安定志向。大手に行かなければ親からもなにか言われるというプレッシャー。
友人:インターンや起業、学生団体などの「意識高い系」が視界に入ってくる焦り
さらにはマッチングアプリをしても恋愛まで至らない等の人には言えない悩みなんかもします。世の中が大きく繋がり、全てが高速になった中でその速さや繋がりに適応できない人々が疲れを感じるのは理解しますし、自分も上手くマネジメントしているつもりですが、数か月に一度何もしたくない時期が来ます。そういった時は大抵何かしらのプレッシャーに押しつぶされそうなときです。時間的に、精神的に、原因は様々ですが。
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私が20代だった頃(1980年代)は今の若者より残業時間は多かったが疲れていませんでした。その理由は以下の2つです。

①残業の質
残業規制があまりなかったので、だらだらと残業して残業代を稼いでいた。

②将来の見通しがある程度見えていた
当時の上司を見て、10年間ぐらい一生懸命働いて管理職になれば楽ができると思っていた。(ただし、実際にはそうならなかったけど…)

あくまでも「私のケース」です。一生懸命働いて疲れてた人もいるかもしれません。
体力的には20代の方が一番あるのが一般的だと思うので、①仕事など活動時間が長く肉体的な疲れ、②ストレスによる精神的な疲れ、あたりが主因でしょうか。

多くの企業での人手不足から業務への若手へのしわ寄せ、給与の伸び悩みによる(隠れた)仕事の掛け持ち、で若手の労働時間が長くなっている可能性はありそうです。また、スマホ・SNSで常につながっている状態により、睡眠時間が減ったり、精神的にオフになる状況がないのでしょう。

20代のうちは疲れていてもどうにかなる人が多いですが、健康面の問題は後々響きますので、疲れていると感じる方は健康には気を付けてほしいですね。
70代男性の4割近くが「元気な人」とは…驚きです。

ジムに毎日来ている元気なおじさんたちが比率を上げているのかもしれませんね〜。
20代30代の疲労感の高さと女性のほうが疲労を感じているという点は、少子化対策でも、その背景にある根本的社会問題として取り組んだほうが良いと思います。