【迫真】マイクロソフトが「AI覇権」を握った全真相
NewsPicks編集部
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Microsoftの凄さは課金力です。Google系でパワポもエクセルもワードも代替できるのにMicrosoftに課金させる力。新興のAI開発企業では絶対に真似できない
"マイクロソフトは昨年、エクセル、パワーポイント、ワード、その他のオフィスアプリで約450億ドルを稼いだ。世の中には人々が無料で手に入れられる同様のソフトウェアが多数あるにもかかわらず、だ。
マイクロソフトは、古いものをバージョンアップすることで使用料をかき集める方法を熟知している"「これは『コパイロット(副操縦士)』であって、『オートパイロット(自動操縦)』ではないのです」
という製品を上手くリリースできたのが成功の鍵でしたね。
OfficeからWindows まで全てにCopilotを搭載して、追加料金を得るのは、極めて効率的な収益化です。あとはGoogleの検索広告市場にどこまで食い込めるか。マイクロソフトの次の記述は、多くの(日本の)大企業に当てはまります。
「マイクロソフトには、興味深いことを小規模でやっている頭のいい人たちがたくさんいた」と、ケビン・スコット最高技術責任者(CTO)は語る。
「でも、必ずしもそれが1つにまとまることはなかった」。
そして、多くのコンサルティングはこの「まとめる」作業を付加価値としています。